8万円から始められる小児矯正!

子供の矯正歯科治療は、成長が活発なあごの骨のバランスを整え、大きさを調整する初期治療(骨格矯正)と、歯の位置を調整する本格治療(歯列矯正)の2段階に分けて治療するの一般的です。
初期治療は、6~12歳ごろまでの乳歯と永久歯が混在している時期の治療で、本格治療は乳歯が抜けた終わった10歳ごろ~成人までの治療です。
初期の矯正治療は、子供だからこそ可能な矯正治療で、美しい歯並び、正しく噛み合わせるために早い段階から治療を始めることが大切です。
もし、乳歯が虫歯になってしまうと、歯の正しい成長を妨げる原因となってしまいます。
正しい歯みがきを身につけることで、虫歯を予防し、きれいな歯並びにも近づけます。
また、出っ歯や受け口といった、あごのバランスが悪い場合、早く矯正治療を始めることが、将来的に悪化を防ぐことにつながります。
抜歯を必要としない、非抜歯矯正にも対応しています
当院では、取り外しができるマウスピース矯正や拡大矯正も行っていますので、大切なお子様の歯を抜かない治療も可能です。
また、マウスピース矯正は、従来の矯正治療と比べ、治療費も安く済ませることができます。
小児矯正のメリット
あごの成長をコントロールできる
成長段階にあごの成長をコントロールを行うことは子どもの時期しかできない治療です。10才~11才ごろになるとあごの拡大が難しくなります。
歯が動きやすい
子どもの頃は骨が柔らかいので歯が動きやすく治療がスムーズに進みます。また痛みも軽いことが多いです。
適応能力が高い
個人差はありますが子どもは大人に比べて適応能力が高いので、矯正装置にも早く慣れることができます。また、治療後の咬み合わせに対して歯や歯茎、筋肉などが適応する能力も高いです。
抜歯の可能性が少なくなる
小さいあごを広げるなどあごの正しい成長を促すことにより、永久歯がきれいに生え揃うようにスペースをつくりますので抜歯の可能性を減らすことができます。