むし歯治療なら川越市のらいおん歯科

〒350-1124
埼玉県川越市新宿町1-18-12

一般歯科・入れ歯 GENERAL

一般歯科について

早期発見・早期治療が
あなたの大切な歯を守ります

一般歯科では、主にむし歯の治療を行います。むし歯は一度なってしまうと、自然に治ることなくそのまま悪化していきます。悪化したむし歯に対して、歯の奥にある神経をとる治療が必要となります。歯の奥の神経はとってしまうと歯が折れやすくなるため、抜歯を余儀なくされることもあります。痛みや腫れがひどくなってから受診する方も多いですが、症状の取返しがつかなくなる前に、早期発見・早期治療を行うことが大切です。

TROUBLE こんな場合はご相談ください

  • 歯がジンジン痛む
  • 冷たい水や温かいお茶がしみる
  • 歯の隙間が黒い
  • いつも同じ場所に食べ物が挟まる
  • 歯がグラグラ揺れる
  • 欠けている歯がある

当院の一般歯科

痛みに配慮した治療を
実践しています

患者さまの治療負担をなるべく軽減するため、当院では痛みを感じにくい治療を心がけています。むし歯治療の際の麻酔だけでなく、麻酔注射を行う際のチクッとした痛みも和らげるために、歯ぐきの表面に麻酔を塗布します。さらに、麻酔注射の刺激を和らげるために、麻酔液は人肌まで温めたものを使用しています。

できるだけ削らない治療を行います

歯は一度削ってしまうと元には戻りません。歯の寿命を長持ちさせるためには、できるだけ歯を削らない治療を行うことが大切です。当院ではむし歯治療の際に、カリエスチェッカーと呼ばれる染め出し液を使用します。この液体を使うことで、むし歯に感染した部分のみを染め出すことができ、治療時の削りすぎを防ぐことができます。

さまざまなメリットがある
メタルフリー治療

「銀歯」などのむし歯治療でよく使われる詰め物・被せ物は、金属アレルギーなどの不調の原因になると考えられています。身体の不調を抑えるために、当院ではセラミックなどを用いたメタルフリー治療も取り入れています。メタルフリー治療は身体に優しいだけでなく、自然な見た目の歯を作れるのも特徴です。また、歯との接合性も高く、耐久性に優れているため、むし歯の再発予防にもつながります。

根管治療について

根管治療は難易度が高く
精密な処置が求められます

歯の奥まで進行したむし歯には、神経をとる根管治療が必要になります。神経をとった後、なるべく歯の保存ができるように、根管と呼ばれる歯の根っこにある細い管をきれいに消毒します。根管は歯ぐきの奥で曲がっていることや枝分かれしていることもあり、1本ごとの歯によって数や形が異なります。当院では、正確で丁寧な処置を心がけ、むし歯菌や歯周病菌の侵入を防ぎつつ、繊細な根管にダメージがないような治療が可能です。

TROUBLE こんな場合はご相談ください

  • 噛むと鈍痛がする
  • 飲み物で歯がしみる
  • 歯ぐきから血が出ている
  • 歯に違和感を覚える
  • 歯磨きがしみて痛い
  • 歯ぐきが赤く腫れている
  • むし歯がある

当院の根管治療

根管の状態を歯科用CTで
治療前にくまなくチェックします

一般的なレントゲンでは、歯の奥にある根管の正確な構造を把握できません。このため当院では、歯の根っこの状態を正確に確認するために歯科用CTの3D画像を活用し、適切な治療を行います。歯科用CTを使用すれば、血管の位置や歯を支える骨の厚みまでわかるため、治療によるお口へのダメージや根管の見落としを防ぎつつ、より精密でリスクの少ない治療が行えます。

日本歯内療法学会所属の
歯科医師による
精密な根管治療

当院の根管治療は、日本歯内療法学会所属の歯科医師が行います。歯内療法(歯の根の治療)を専門的に学んでいる歯科医師が対応するため、より精密な治療が可能です。お気軽にご相談ください。

口腔外科について

親知らずの抜歯や顎関節症の治療を
正確に行います

口腔外科では口内炎や切り傷から親知らずの抜歯や顎関節症の治療まで、お口の中のさまざまなトラブルに対応しています。これらの症状を引き起こす原因は人によって異なるため、適切な診断が必要になります。当院では歯科用CTを使用した3D画像で治療前により緻密で正確な画像診断を行っています。まずはお気軽にご相談ください。

TROUBLE こんな場合はご相談ください

  • 親知らずが痛くて食事ができない
  • 口内炎が痛い
  • 親知らずを抜きたい
  • 口を開けると顎の関節がガクガク鳴る
  • 舌にしびれや痛みを感じる
  • 親知らずが生えてきた

当院の口腔外科

口腔外科の治療内容

親知らずの抜歯

歯がむし歯になりやすい、歯ぐきの炎症が続くなど、お口の健康に悪い影響を与えている場合は親知らずの抜歯をおすすめします。

顎関節症

大きく顎を開けると痛い、顎からカクカクと音が鳴る場合は顎関節症の可能があります。歯の食いしばりや歯ぎしり、筋肉の緊張や日々のストレスが原因の場合がありますので、お気軽にご相談ください。

入れ歯について

手術不要で手軽さがポイント
歯の欠損が多い場合にも
対応できます

入れ歯は、歯を失った際に取り入れる治療法のひとつです。取り外しができ、広い欠損などブリッジではカバーできない部分にも有効です。また、健康な歯を削るような手術が不要なので、比較的短期間で治療できることなども利点といえます。患者さまのご要望に合わせて、保険適用の入れ歯のほかにも自由診療の入れ歯などさまざまな種類があります。

TROUBLE こんな場合はご相談ください

  • 入れ歯が合わない
  • 手術は避けたい
  • 入れ歯で噛むと痛い
  • 入れ歯の金具が痛い
  • 入れ歯に違和感がある
  • 入れ歯をすると頭痛や肩こりがひどい
  • 噛みづらい、話しづらい

入れ歯の種類

レジン床義歯

保険適用の入れ歯で、レジンと呼ばれるプラスチックで歯肉に触れる「床(しょう)」の部分が作られたものです。比較的治療費を抑えることができるので、多くのケースに使われています。ただし、厚みが金属製の床よりもあるため、熱が伝導しにくく、食べ物や飲み物の温度が感じづらくなります。装着時に少し違和感を覚える方もいらっしゃいます。

金属床義歯

自費の入れ歯で、床(土台)の部分が金属でできているものです。金属製で熱が伝わりやすいため、食事の際は温度が感じやすいです。違和感をなくすために薄く製作していることが魅力的ですが、金属が使われているため、金属アレルギーの方は注意が必要になります。

ノンクラスプデンチャー

「クラスプ」と呼ばれる金属の留め具が無い部分入れ歯です。通常の部分入れ歯にはある留め具を使用しないため、話したり笑ったりしたときに、装着していることがわかりづらく、自然な仕上がりになります。また、柔らかい素材で床部分を製作しているため、少ない違和感で装着することができます。

インプラントオーバーデンチャー

残存歯やインプラントを支えとして使い、入れ歯を覆いかぶせるタイプのものです。部分入れ歯でも総入れ歯でも対応が可能です。ご自身の歯やインプラントを支えに装着しているので、安定感があり、しっかりと噛むことができます。

注意点・リスク・副作用

・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・破損した場合、修理に時間がかかる可能性があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再製作が必要になる場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。